すずフェスのステージに立ってきました!!

お久しぶりです。内藤です。

9月6日~7日で開催された、鈴鹿フェスティバルに参加してきました。

実は妻が「津凪」というよさこいチームで踊り子をしていまして、そのチームの大道具スタッフとして幕を張ってきました。

きっかけは去年の春頃、妻に「どうせ暇やろ?」と声をかけられて手伝ったこと。最初はお試しのつもりでしたが、気づけばめちゃくちゃ楽しみにしている行事になりました。

本番に向けて踊り子さんたちは一生懸命に練習を重ねています。その姿を間近で見ていると、自然と応援したくなるんです。「自分も少しでも力になりたい」と思える。そして今回はその努力が実を結び、なんと全体で5位という素晴らしい結果を残すことができました。演舞が成功したときの達成感は、裏方であっても格別です。

この感覚は、私の塾での指導にもつながっています。生徒が課題に真剣に取り組む姿を見ると、どうしても応援したくなる。「頑張っている人を支えたい」という気持ちは、よさこいでも塾でも同じです。

表舞台に立つのは生徒たち。私たち講師はその努力を支える裏方です。すずフェスを通して改めて「誰かを応援する喜び」を感じました。その気持ちを忘れずに、これからも生徒一人ひとりの頑張りを全力でサポートしていきたいと思います。

進学塾オネスト 内藤